職場のようす 西蒲中央病院で働く
＜病棟＞
2病棟（一般病棟・地域包括ケア病床）
2病棟は、一般病床26床・地域包括ケア病床20床の一般病棟です。
一般病床は、内科・整形外科の方が多く入院されています。高齢の方が多いため、リハビリテーション科など他部署と連携を取りながら看護業務を実践しております。
地域包括ケア病床は「急性期治療後の受入」「在宅患者急変時の受入」「在宅患者復帰支援」を目的とした病床で、国の地域包括ケアシステム推進施策の中心を成すものです。
患者様やご家族の方とコミュニケーションを取りながら、より良い看護を提供できるよう頑張っております。
| 病床数 | スタッフ数 | |
|---|---|---|
| 一般病床 | 28床 | 40名 |
| 地域包括ケア病床 | 20床 |
3病棟（医療療養病棟）
3病棟は医療保険適用の療養病棟です。
一般病床での治療により症状が安定しているが更に医療の必要性と療養が必要な患者さんが入院される病棟です。 ご自宅に帰るまでの準備や長期になる療養生活を看護職・介護職でお手伝いします。
スタッフは持てる知識と経験を生かし、患者さんにより良いケアを提供できるよう努力しています。
| 病床数 | 60床 |
|---|---|
| スタッフ数 | 35名 |
5病棟（医療療養病棟）
医療療養病棟は、急性期医療の治療後、引き続き医療提供の必要性が高く、病院での療養が継続的に必要な患者さまにご利用いただく病棟です。
思いやりと気配りを大切に、患者様の目線に立った医療・介護・看護が提供出来るように、他職種と連携をはかり、患者様・ご家族に安心して療養していただける病棟となるように日々励んでおります。
楽しく・明るい職場づくりを目指して頑張っています。
| 病床数 | 21床 |
|---|---|
| スタッフ数 | 14名 |
6病棟（地域包括ケア病棟）
6病棟は31床の地域包括ケア病棟です。2病棟にも20床ありますので、当院は「計51床の地域包括ケア病床がある」、ということになります。
機能、目的等は、2病棟の地域包括ケア病床と同じで、平成30年から新たに編成した病棟です。入院から在宅までの地域完結型の医療・介護体制を目指す当院にとって重要な、新しい部署です。
| 病床数 | 37床 |
|---|---|
| スタッフ数 | 28名 |
＜外来＞
内科・外科
消化器内科・循環器内科・呼吸器内科・外科をはじめ、総合的に診察し、専門内科が必要であれば紹介もいたします。待ち時間を少なく、当病院で対応できる患者様であれば診察させて頂きます。
通院困難な患者様は訪問診療も行っており、地域と多職種と連携し、在宅で安心して暮らせるようにお手伝いしております。
| 特徴 | 総合的な診察、訪問診療 |
|---|
神経内科
神経内科は、火・木曜日の午後診察を行なっております。通院困難な患者様への往診も行なっております。
| 特徴 | 訪問診療 |
|---|
整形外科
平日の午前と毎月第1・3土曜の午前に整形外来診療を行っております。
患者様から先生と話しやすくて良いという声を聞くことができます。スタッフも親切をモットーに接することを心がけています。
先生も優しいので雰囲気は、とても働きやすいです。
眼科
毎週土曜日と、偶数月第1木曜、毎月第4木曜の午前に、眼科外来診療を行っております。
眼圧、眼底、視野検査等を行い、検診に視力がある場合も検診と一緒に対応しています。 白内障等の手術が必要であれば、紹介しております。
内視鏡
上部内視鏡検査（胃カメラ）胃がん検診、下部内視鏡検査（大腸カメラ）も行なっております。
プライバシーを尊重し、患者様のニーズに合わせた対応に努めています。
